『共感のリーダーシップ』(まとめ)

HIRO

リーダーには「共感」する力が必要だといわれています。共感力が高いリーダーの特徴と、リーダーにまつわる誤解についてまとめてみました。

リーダーの4つの資質

①みずからの弱点を認める

 弱点をみせることで、近づきやすい人間的な印象を与えている

②直感を信じる

 行動を起こすタイミングや手順を決める時、かなりの部分で直感に頼っている、実体のないソフトデータの収集、分析に長けている

③「タフ・エンパシー」(厳しい思いやり)を実践する

 心から(但し現実的に)部下を思いやり、彼らの仕事に強い関心をしめす

④他人との違いを隠さない

 自分らしさをうまく活かす

リーダシップにまつわる4つの通説

①誰でもリーダーになれる

 これは嘘、リーダーになりたいという欲求が必要

②リーダーは仕事で結果を出す

 (特に短期的には)いつもそうとは限らない、独占状態の業界では優秀なリーダーよりも有能なマネジメントほうがうまくやれる

③トップに上り詰めるのがリーダーである

 必ずしもそうとうはいえない、政治力によってトップになる者もいる本当のリーダーは役員室から工場までどこにでも存在しうる

④リーダーは優れたコーチである

 これは稀、リーダーの強みは構想力によって従業員を発奮させる能力のため、従業員を教え育てる能力とは異なる

参考文献:ロバート・ゴーフィー、ガレス・ジョーンズ「共感のリーダシップ」ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 編『リーダーシップの教科書』、ダイヤモンド社、2018年

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